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取引所・販売所一覧

取引所・販売所一覧

仮想通貨投資を始める時に重要になるのが取引所の選択です。
それぞれの特徴や取り扱い銘柄に違いがあるので、いくつか候補をあげて比較しながら、自分の投資に合った取引所を決めるようにしましょう。
この記事では、国内で人気の高い取引所、海外で日本人がよく使う取引所などを紹介しています。

国内の仮想通貨取引所・販売所10選

日本国内で人気のある取引所を紹介します。

Coincheck

証券会社や金融商品の取引に長けるマネックスグループの完全子会社、コインチェック株式会社が運営しています。

2018年に仮想通貨流出事件があり、その後の運営が危ぶまれたこともありましたが、顧客に対しての補償も終わり、現在は日本でも有数の取引所として人気を戻しています。

コインチェックの特徴は、アルトコインの取り扱い種類が豊富なこと、国内の取引所では最多となる14種類の仮想通貨を取り扱っています。
セキュリティー対策に力を入れていることなどが挙げられます。
流出事件以降、特にセキュリティー対策を万全にしているので、もう同じようなことが起きることはないでしょう。

Coincheck >

GMOコイン

あおぞら証券などのオンライン証券も手掛けるGMOグループが運営しているのがGMOコインです。
仮想通貨取引所と販売所のどちらも運営しています。
取扱いしている仮想通貨は9種類ですが、複数の注文方法があり、初心者よりも中級者以上に向いている取引所かもしれません。
マイナス手数料を採用しているところも魅力の1つになるでしょう。

GMOコイン >

DMM Bitcoin

株式会社DMM.comのグループ会社であるDMM Bitcoinが運営しています。
金融商品取引のノウハウを活かして、わかりやすいインターフェイスを採用しているので、初心者にもおすすめの取引所の1つです。
DMMはメディア戦略にも長けているので、テレビCMの量も多く、知名度も高いです。

DMM Bitcoin >

bitFlyer

日本ブロックチェーン協会の主幹企業である株式会社bitFlyerが運営しています。
1日の取引量が国内最大ですから、他の取引所と比較しても、取引相手とマッチングしやすいです。
取扱い仮想通貨は11種類で、ビットコインの他にも人気の高いアルトコインは全てカバーしています。

bitFlyer >

SBI VCトレード(VCTRADE)

SBI証券をはじめとした、オンライン証券ビジネスや保険などを手掛けるSBIグループが運営しています。
I住信SBIネット銀行の即時決済利用することで、土日でも、24時間リアルタイムで取引所に入金できることが可能です。
仮想通貨の取り扱いは3種類なので、アルトコインの投資を希望する方よりも、投資のメインをビットコインにする方に向いているでしょう。

SBI VCトレード(VCTRADE) >

DeCurret

株式会社ディーカレットが運営する取引所です。
2018年に開設された新しい取引所になりますが、JR東日本や伊藤忠商事、KDDIなど大手企業が数多く出資を行っており、日本国内の取引所では群を抜いた資本力と安定感があります。
仮想通貨の取り扱いは今のところ5種類とそれほど多くありません。

DeCurret >

TAOTAO

Yahoo! JAPANの子会社Zコーポレーションが出資しているTaoTao株式会社が運営する取引所です。
取扱い仮想通貨は5種類ですが、取り扱っている全ての通貨に対してレバレッジをかけることが可能です。
TaoTaoでは、不正ログインによる不正出金に対して100万円までの補償する制度があります。

TAOTAO >

楽天ウォレット

楽天グループの楽天ウォレット株式会社が運営している取引所です。
楽天ウォレットの一番の特徴は、楽天スーパーポイントを使って仮想通貨を購入できることです。
楽天をよく利用する方とは、当然相性のいい取引所になります。
取扱い仮想通貨は現在のところ6種類とそれほど多くはありません。

楽天ウォレット >

BITMAX

LINE株式会社の子会社であるLVC株式会社が運営している取引所になります。
取扱い仮想通貨は8種類と、取引所としては標準ですが、一番の魅力はLINEアプリから仮想通貨取引が行えるといった手軽さです。

BITMAX >

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)

シンガポールで設立され、アジア各国で取引所を運営するQUOINE株式会社の日本国内取引所になります。
国内最大級の月間取引高を誇り、日本でQASHを取り扱う唯一の取引所になります。
取扱いしている仮想通貨は5種類です。

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン) >

海外の仮想通貨取引所・販売所5選

海外の仮想通貨取引所は、国内取引所と比較にならないほど数多くの仮想通貨を取り扱うところが多いです。

Bybit

シンガポールに拠点を置く仮想通貨取引所です。
取扱い仮想通貨は5種類程ですが、全ての取引で100倍までレバレッジをかけることが可能です。
システムが完全に日本語に対応しているので、海外取引所を初めて利用する方にもおススメの取引所になります。

Bybit >

CryptoGT

キプロス諸島に拠点がある仮想通貨取引所です。
取扱い仮想通貨は58種類とかなり多いです。
CryptoGTの一番の特徴は、海外取引所の中でも最も高い500倍までのレバレッジをかけれることです。
日本の取引所ではレバレッジは4倍までなので、少ない金額で大きな利益を出したい方は、利用してみてもいいかもしれません。但し、ハイレバレッジはリスクも高いという事を忘れてはいけません。

CryptoGT >

BINACE

マルタ島に拠点がある仮想通貨取引所です。
BINACEはユーザー数や月間取引高で世界最大級の規模を誇ることで知られていますが、驚くべきは取り扱い仮想通貨の豊富さです。
700種類以上の仮想通貨を取り扱っているので、ほぼ世界中の仮想通貨を購入できると言っても過言ではないでしょう。
価格の低い草コインでの投資を希望するなら、一番おススメしたい取引所ですが、日本居住者の利用ができなかったり、日本円での入金ができないといったデメリットがあり、利用するには少し敷居が高い感があります。

BINACE >

FTX

アンティグア・バーブーダのFTX Trading LTDが運営する取引所です。
特徴は様々な金融商品を取り扱っており、レバレッジトークンと呼ばれる特殊なトークンの取引が可能です。
大統領選挙時には「トランプトークン」などが公開されていました。

FTX >

BITTREX

2014年に設立されたアメリカに本拠地を置く仮想通貨取引所です。
仮想通貨の取り扱いは200種類と海外の取引所の中では平均的なレベルになりますが、新規上場したものや、マイナーな銘柄の取り扱いが多いので、低額のアルトコインの購入を希望する方は、チェックしておいた方がいい取引所の1つだと思います。

BITTREX >

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